3:40市ノ瀬~5:00入渓~8:15昼食、納竿
~10:00ここで下山~10:55市ノ瀬
入渓場所入口で大阪から来た釣り人2人組がきた為、自分は堰堤4つほどとばして行くことで話し合いがつく。
いつも渡るダム湖のよに広く深い堰堤だったが、今年は砂利で完全に埋め尽くされて堰堤の上部を10㎝ほど川が流れていてびっくりした。自然の猛威はすごい!
前日は雪が降ったようで木の枝や山の斜面が白い。濡れた岩は氷ってツルツルで怖い。
釣り糸を濡れた岩に置いておくと氷って張り付いてしまう。
魚をすくうタモ網を濡らしておいてもパリパリに氷ってしまう。
どうりで釣り竿を握っている手がガタガタふるえるわけだ。早く太陽の日が差さないかなあと思う。それまでの辛抱だ!
この苦労の分、尺物二匹含めて十分な釣果であった。
タラの芽はまだ芽もでてない顔を出しているのはフキノトウだけだ。
- 前日の降雪
- 張り付く氷雪
- 寒い中で釣り
- 綺麗な流れ
- 渓流と白山
- イワナ