12月6日(日)白山野々市広域消防本部にて、県連主催の事故対処講習会が開かれ、参加してきました。
遭難事故発生または身近な所で誰かが倒れた時、どうすればよいか?
倒れている人の意識、呼吸の確認、救急車を呼ぶ、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用法を署員の方から順に指導していただきました。
胸骨圧迫(心臓マッサージ)は30回行う・・・そして救急車が到着するまで、AEDなどと組み合わせ絶え間なく行う。
これがけっこう疲れます。他に人がいる場合は、交代で行いたいものです。
AEDについては、簡単だとは聞いていましたが、実際やってみると、なるほど、なるほどの連続。やはり、一度は触っておいたほうが安心ですね。
白山周辺の遭難救助体制についても紹介がありました。
最新の消防、救急システムも見学。
いざというときの為に、機会があればまた受講したいと思いました。