メンバー:T口
コースタイム:6:30国見ヒュッテ6:40~7:25豊吉川の二俣7:45~8:10三蛇ケ滝8:25~8:31大沼~クサリ場~9:13鳶岩~少し上で休憩9:43~10:50小白兀山11:05~11:10白兀山895.7m~11:42分岐~11:47~12:20国土原休憩所12:29~12:38金山登山口~12:50国見ヒュッテ
西尾平休憩舎から入ろうかとも思ったがまだ、行ったことのない辻堂(金山登山口)より入山することにした。国見ヒュッテに駐車して辻堂へ歩いて6:48左への三千坊を登っていくコースではなく右のコースを選ぶ、初めは平たんなゆるやかな道幅も広く歩きやすかったが途中から急激な下りでロープも何本かついていたので助かった。下の方にいくと右手に黒瀑山712mへの登り口の看板がある。少し過ぎたら豊吉川の上流二俣にでた。右手の沢を遡行していくとナカオ新道や白兀道に出るようだ。今回は直進して直ぐにカニの横ばいだ岩場で横にクサリが何本も繋がっており滑り落ちないように慎重に進む。一か所だけクサリが切れておりちょっと苦労する。少し甘く考えていた。ここを通過して三蛇ケ滝へ5分ほど降りていき滝の方へいくとオロロの襲撃にあってしまいほうほうのていで引き上げた。やはり待ち受けていたようだ。(家でかゆいなと思ってみたら10か所くらいかまれていたオロロ恐るべし)大沼を見て戻ってきてから鳶岩のクサリを手繰りながら登っていく。結構な本数のクサリである。久しぶりであったがこんなにクサリがあったかなと思うほである。4~5人も登ればいっぱいになる。真下には先ほど行った大沼の全体が見える。ここから更に先へ進んでいくとナカオ新道への分岐がある難所のようであるので白兀道のコースへ進むことにした。ちょっと暗い感じの道をいくと小白兀に着く。ここからは金沢市内が見渡せる。さらに5分ほどで窪んだところに白兀山895.7mがり鉄製の展望やぐらがある。この上に登らないと景色は見えない。コンクリートで囲まれたお地蔵さんがあり「堂宇」の記とかいてある。こじんまりではあるがしっかりと作ってある。安全を祈願して先へいく。蛇尾山(だおやま)はトラバースして分岐があり直進する白兀平ヒュッテへいくがここを左に折れて国土原へのショートカットの小道を5~6分降りると車道に出る。ちょっとしたショートカットではあるがこれが凄く得した気分になれる。30分で国土原休憩所~堂辻~13時前に国見ヒュッテに汗だくになりながらも無事に着いた。
管理人さんから冷たいアイスコーヒーをご馳走になりほっと一息つく。するとかなり年配の方が入ってこらて何十年ぶりかでここに来たと言って昔の話をいろいろ話してくれた。50年くらい前?はまだこの辺りは道路もなかったようでした。(中略)道路が開通した頃はバスも走っていて大勢の人が山にきてかなりにぎわっていたようでヒュッテではうどん屋もあり繁盛していたと話してくれた。このころ子供が遭難して亡くなったこともあったり当時この山の主がなくなり裏の丘に墓石?をくりぬいて中にイエス様の十字架が安置されていることなど知りました!(昔はそうだったんだと知ってもらえればと思いいくつかを敢えて記述しました。聞き違いありましたらすみません。)
昨年末にこの国見ヒュッテが閉鎖されると報道されていましたが地元富山の山岳会など関係者からの強い要望で継続していくことになったと聞き安心しました。また近くにある外のトイレや夕霧峠のトイレもいろんな方がボランテイアで苦労して定期的に清掃しているそうです。本当に感謝です。トイレを使用する時は募金箱があるので入れていきたいと思います。

豊吉川上流の二俣、ここを遡行していくとナカオ新道にぶつかるようだ

三蛇ケ滝、オロロ襲撃にあう

大沼

大沼の先に大池平休憩所がある

鳶岩

鳶岩から大沼を見下ろす

大沼のアップ

豊吉川からナカオ新道へ遡行する人

鳶岩へのクサリ場

白兀山の展望台

