メンバー: 2名
コース: 笹ヶ峰登山口~泊岩避難小屋〜焼山~火打山~高谷池ヒュッテ〜笹ヶ峰登山口(周回)
百名山を完登(現在2周目)、さらに二百名山も北海道の1座を除いて完登し、現在は三百名山に挑戦中のY先輩。三百名山の新潟焼山にはまだ登ったことがなく、一度行ってみたいとのことで、ご一緒してきました。
せっかく一泊二日なので周回に。ただ出発前から一つだけ不安があり、笹ヶ峰〜泊岩〜火打間はルートが破線で、情報も少なく大丈夫かな?と思っていたのですが……地獄でした😂
まず草が刈られておらず、Yさんの身長(自販機くらい)を超える背丈の草が生い茂っており、かき分けながら進むしかありません。草でルートが見えず、足を置いたら道がなく転ぶ、立ち上がって濡れた赤土でまた滑る、その繰り返しでした。おかげさまで一昨日買ったパタゴニアのパンツのお尻部分が破けました、尻隠さず…。特にきついのは焼山〜影火打で、本当に何も手が入っていません。これまでいかに管理された登山道ばかり歩いてきたのかと実感し、これからは登山道整備に積極的に参加するので許してくださいと思いながら登りました。(笹ヶ峰〜地獄谷渡渉点まではとても綺麗でした、ありがたい。ちなみに湯川内ルートは地元の方や愛好会の皆さんが梅雨明けに整備してくださっているそうで、焼山ピストンなら、こちらのルートがきっとおすすめです。ヤブ好きは周回してください。)
また、4回ほど渡渉箇所があり、初っ端の滝沢はどうあがいても足が濡れるので、靴を脱いだほうがよさそうです。
宿泊は泊岩避難小屋の予定でしたが満員のため、Yさんの指導のもと、持参のツェルトで初ツェルト泊をすることになりました。張り方を教えてもらい、いい感じに張れたのですが、夜中にポールが倒れて、結露でずぶ濡れに。崩壊したツェルトのジッパーから顔を出すと、満天の星空。明日も晴れでいい日だろうなと最高の気分になりました。起床まであと2時間のタイミングだったので、ジッパーを閉じてそのまま寝ました。敗因は、ガイラインが短かったようで、ペグが抜けてました。次からは気をつけます。
まだ雪渓が残っており、付近にはふきのとうが。Yさんにならって、味噌汁にちぎって浮かべて食べたらおいしかったです😋
大変なルートでしたが、整備された登山道のありがたさを身をもって感じることができました。そして、崩壊したツェルトから見上げた満天の星空と、夜の味噌汁に浮かべた7月のふきのとうの味は、きっと忘れないと思います🌌
- ルート
- 夜の味噌汁
- 今は張れているツェルト






