爺ヶ岳 2025/11/15

メンバー;3人

コース;柏原新道登山口〜種池山荘〜爺ヶ岳(南峰)ピストン

 

今シーズン初の雪遊びがしたくて、のんびり白山へ行く予定でしたが、まさかの出発の前々日に市ノ瀬〜別当出合間の道路が冬季閉鎖に!😂市ノ瀬から御前峰まで行く体力が私にないため、山域変更をお願いし、雪の爺ヶ岳に決定しました。この時期の爺は誰も行ったことがなかったので、天気や積雪、現在のルート状況や核心部などを事前にしっかり調べて臨みました。雪が少ない今の時期(11月)のみ、柏原新道が使えるみたいです。

先週、荒島岳に登ったせいか傾斜もあまりきつく感じず、「これは来年の初冬、初心者の方を含めたみなさんを私でもご案内できるのでは?」と思ったのですが、やっぱり雪山を舐めちゃいけませんね。事前の調査で把握していた種池山荘下のトラバースがやはり核心部でした。3mほどですが道幅が足1本分、下が崖。平均台を渡るようにゆっくり通過すれば問題ないものの、午後になると雪が緩んで踏み抜く可能性が高くなるのでかなり注意が必要です。また行くとしたら、スタート時間を早めると思います。雪に不慣れな方や、高所が苦手な方には厳しいところだなと思いました。また、この核心部以外にも道が細く脇が崖になっている道が長くあり、装備の重要性を改めて実感しました。

念のため、チェーンスパイクと12本爪アイゼン、ストックとピッケルを持参し状況に応じて使用しましたが、久しぶりの冬装備に加えてガス等でザックが重くなり、かなりバテバテに。重量についてはテント泊で鍛えたつもりでしたが、重い冬靴と装備で足への負担が大きく、なかなか前に進めませんでした。

それでも、モフモフ雪も、カリカリ雪も、腐り雪も楽しんで。針ノ木サーキットで通る針ノ木岳やスバリ岳の縦走路が見え、後立山連峰がガッツリ、鹿島槍がドーンと。360度の大展望を眺めながら、Sさんはにゅうめん、Mさんは手作り肉まん、私は白玉ぜんざいをこしらえて、体も心あたたまる大満足の山行になりました。また訪れたい山のひとつです。