2022.06.19 沢上谷(ソウレ谷)交流山行

五郎七郎滝

岩洞滝

岩洞滝のしぶき

岩洞滝の裏側から

岩洞滝にて

岩洞滝

岩洞滝

岩洞滝

蓑谷大滝

蓑谷大滝の落ち口上部への下降口

蓑谷大滝の落ち口へいく

どこまでも滑床

滑床を尻そりで滑る

尻そりで一緒に滑る

尻そりでドッボ~ン!

岩洞滝のシダの葉が一面に茂る

メンバー:Y本さん、A谷さん、T口

コースタイム:観法寺PA 5:25~7:03スカイドーム神岡7:25~7:55入渓ポイントP 8:19~9:02五郎七郎滝9:29~10:17岩洞滝10:46~11:36蓑谷大滝13:00~14:00終点P

 今回は小松ブルーベルさんの奥飛騨・沢上谷(ソウレ谷)会間交流沢歩きに参加させて頂きました。スカイドーム神岡で合流してから30分ほど細い林道を走り入渓ポイントに着きました。20名ほどの参加者だったので2グループに分かれて遡行開始である。
 入渓してすぐに右岸の沢に入り先ずは五郎七郎滝です。大きな1枚岩の上を二つに分かれて流れているけど水量が少なかった。折り返して本流へ戻り遡行していくまた、右岸の沢に入り岩洞滝が大きい落差もあり滝の裏側に入り込むことができる。水量があると更に迫力があると思う。本流へ戻り三つ目の滝、蓑谷大滝に突き当たる。ここは直進できないので左岸を巻いていくがかなりな急登、尾根に上がると直ぐに今度はほぼ垂直な壁を固定ロープを補助に慎重に降りていくと先ほどの蓑谷大滝の落ち口の上に出る。ここで川沿いの木を支点にロープを張り懸垂下降でゆるやかな傾斜をゆっくりと滝の落ち口先端までいき滝の流れ落ちを見ながら下を覗き込む。大迫力の一言! 後はここから遡行して1時間ほどで橋にでる。ここが終点である。入渓から終点まですべて滑床でゴツゴツした岩がないので安心感がる。しかし、水量があると滑った時にどこまで滑っていくのだろうといった感じである。
 今回は初心者の沢ということで、歩き方などを教えて頂きながら進みました。三つの滝ともなかなかで、高まき後の急降下で、三つ目の滝上部へ。滝壺を覗いたり。滑り台を楽しんだり。楽しい沢歩きありがとうございました。