越後駒ヶ岳 20201020

メンバー Iさん、Mさん、S

コース履歴 6:45枝折峠 8:00動行山 10:07駒の小屋 10:37越後駒ヶ岳~11:03

11:28駒の小屋 13:27動行山 14:28枝折峠

前夜、貸切ロッジでおでん・アヒージョ・真子(Iさん食当)で感動し、お酒と会話がすすみ、寝不足で枝折峠到着。有名な滝雲撮影スポットということで、平日にも関わらず駐車場にかなりの台数が。早朝がチャンスということで、登山道で三脚カメラ構えた人たちが、沢山いました。滝雲は見れなかったものの、少しの雲海で何となく雰囲気は感じられました。

少し風邪気味のIさん、スタート直後体調不良ありましたが、流石の体力回復で途中より全然問題なし。それよりも筆者が登り途中で足動かなくなり、何故かしらしばらくして回復しましたが、やっぱり山は体調大切と再認識です。

天気予報は快晴☀でしたが、青空とガスが混ざった天気で、登頂時には残念ながらガスが大方で、期待していた八海山眺望はなし。しばらく期待しながら待ちましたが、変化なし。あきらめて、下山していたら部分的にガスがはれ青空見えてきたので、Iさんが急いで引き返し、眺望可否確認しましたが、「ダメ」との合図⤵ それでも、登ってきた尾根や荒沢岳方面はスッキリ見れました。登山中は気にならなかった「百草ノ池」は、小屋辺りから見るとなかなかグッド。

100名山だけに、登山道はとても整備されており、途中までは緩やかで、駒の小屋手前あたりが岩盤中心とした急登でした。駒ヶ岳2002mですが、山容がかっこ良く、なんとなく3000m級を思わせる凛としたたたずまい。頂上に越後三山標示あり、どこだろうと話してたら、お隣に座っていた方に「越後駒ヶ岳」「中ノ岳」「八海山」と教えていただきました。

越後駒ヶ岳も登山ルート盛りだくさんで、中ノ岳や八海山を結ぶルートもあり、こちらも再訪したいなあという素敵な山でした。

最後に、CLとしてばかりでなく食当も担ってくれたIさん、2山山行ともカッコ良く身軽にこなし、八海山尊神社を教えてくれたMさん、楽しく素敵な時間ありがとうございました。(何気に足ひっぱってすみませんでした)

S

滝雲風?の雲海

越後駒ヶ岳、結構遠い💦

近づいて来た時は青空

百草の池

駒の小屋

駒の小屋2

駒ヶ岳山頂。晴れていれば八海山見える 涙

豊雲野神 とよくむねのみこと:というらしい。

駒ヶ岳三角点タッチ

紅葉は晴れると美しい法則

紅葉明暗と登山道稜線

動行山から見た荒沢岳かな

下山後のへぎそば、角屋にて

つなぎ使用の「ふのり」
香り嗅ぐと海藻