晴れ Ｍ、Ｙ
ミズバショウとリュウキンカを見に鳴谷山へ出掛けました。
上り始めてまもなく、イワウチワがお出迎え。
その後は巨大化したミズバショウの葉が現れる。
みずみずしく柔らかそうで、ほうれん草ならよかったのにと思ってしまった・・・
その後はちょうど見頃のミズバショウとリュウキンカの群生が現れた。
ブナ林の道は頭上には白のタムシバ、ピンクのムラサキヤシオ、薄いピンクのシャクナゲ
足元には白いバイカオウレン、ピンクのショウジョウバカマ、イワナシとほぼ山頂までお花見三昧。
ガイドブックの参考コースタイムが4時間半のところ、山頂でのまったりタイムを含めて7時間と満喫して来ました。
この日の登山者は私たちを含めて１５、６組ほどで人気の山だと感じました。
登山口7：30 鎧壁8：15 山頂10：30-11：30 下山口14：30
-
- 最初に現れたのはイワウチワ
-
- 純白のタムシバ
-
- 鎧壁を通過
-
- ショウジョウバカマ
-
- シャクナゲ ほぼ終わりがけ
-
- オオカメノキ
-
- マイヅルソウ 葉だけでも見応え充分
-
- カエデのハナ
-
- ミズバショウとリュウキンカの群生
-
- リュウキンカ
-
- ミズバショウとリュウキンカの共演
-
- もうすぐ起き上がりそうな枝
-
- 杉の大木
-
- ツバメオモト
-
- エンレイソウ
-
- ムラサキヤシオ
-
- バイカオウレン
-
- イワナシ
-
- タケシマラン
-
- 山頂・・・三角点は笹薮の下で見つからず
-
- まったりタイム
-
- 鎧壁 桑島化石壁で 太古の世界にしばし浸る
