2017.11.15平家岳

 

メンバー:F木さん、IAさん、noda  天候:曇り

コースタイム:6:00鶴来樹木公園 8:30面谷登山口840発 9:30巡視路との分岐(稜線) 11:30平家岳山頂 ~20分昼休憩~ 13:30巡視路・登山口分岐 14:15登山口着

平家岳は福井県で最も奥深く厳しい山(山渓「福井県の山」)とある。名前は結構聞くが行く機会はないかと思っていたがF木さんに誘って頂き便乗させて頂く。アプローチも予想よりはスムーズに行く。九頭竜湖にかかる、瀬戸大橋の試作と言われる「ゆめの架け橋」(箱ケ瀬橋)のオレンジ色が紅葉とマッチしている(格好も絵になります)。面谷橋を渡って左折し林道へ入る。ここから登山口まで5kmの案内板が有る。登山口までにかつての鉱山の集落跡や墓地がある。建物は無いが、斜面に段々畑状に石垣が多数ありここは越前のマチュピチュかと思う(笑)。稜線との合流点で先行していた電力会社の人と会う。九頭竜ダムで発電した電気を関西電力と中部電力に送るそうな。いくつかのアップダウンは有るもののたおやかで初心者にもお勧め。巡視路を進み、井岸山手前の分岐で右側の直登のルートへ。分岐には先の電力会社の施しと思われるピンクのテープが有り分かりやすい。1441.5m平家岳山頂からは白山等の展望が良い(らしい)。下山後は平成の湯(ホテルフレアール和泉内、火曜定休)で入浴。